小山秀峰山岳会が管理する避難小屋「秀峰山の家」

2021/10/16

富士山にまつわる名所

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この避難小屋が建つ場所は、須走口五合目第3駐車場の南側から山頂方面へと続く「ブル道」と、「須走ルート 砂走下山道」をバイパスする道の途中にあります。

この避難小屋は、おもに小山町の登山愛好者らが主となり、1958年(昭和33年)に結成した「小山秀峰山岳会」によって建てられた小屋です。調べてみると2005年(平成17年)に、 会の創立45周年記念事業として、老朽化していた避難小屋の改築を行ったそうです。

国有林を49平方メートル借受て、およそ42平方メートルのロフト付き避難小屋となっていて、避難小屋内にはダルマストーブが備えられているという事でした。「小山秀峰山岳会」が管理していて、小屋の入口には鍵がかけられ一般開放はしていないようでした。


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このブログに訪れていただき、ありがとうございます。このブログでは、私が好きな富士山や苔の他に草花などのお話しが多くなると思いますが、自然についての事をメインに投稿していきたいと思います。さらに詳しくは⇒About us

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