そろそろ「落花生」の種を蒔く時期なので、今日はその準備をしようと思います。
まずは、「おおまさり」という大きめの実になる落花生です。サヤ付きで保存されていた種と、サヤ無しで保存されていた種の発芽率の違いを比べてみるのにラベルをつけています。
こちらは、よく見かける普通の落花生の種です。「おおまさり」に比べ小さいのでセルトレイに蒔きました。
ちなみに、落花生の種を蒔くときは種を水に一晩浸けておくと発芽率が良くなるそうですが、私は浸けないで蒔いたときの方が成績が良かったので今年もそのまま蒔きます。おそらく、用土の質や水やり頻度の関係だと思いますが、水に浸してからだと腐ってしまう種が多かったです。
植える深さは1cmくらいがちょうど良く、蒔いた後はたっぷりと水をやります。重要なことは、種まき後の豆類は土に埋まっていても鳥に食べられやすいので、発芽がそろうまではカゴやネットなどで鳥害を予防することが大切ですね。