収穫直前のジャガイモに「モザイクウイルス病」が発生してしまいました。

2020/05/30

菜園 病害虫など

※このブログはアフィリエイト広告を利用しています。

もうすぐ収穫と言う時期の「キタアカリ」の一部に病気が発生してしまいました。

感染したジャガイモの葉は、このように萎縮し一部は枯れてしまっています。

萎縮や枯れが無い枝でも、このように葉の黄変や黒い壊疽斑が発生していました。

壊疽斑のある葉をよく見ると、このような感じで葉に同じくらいの大きさの斑が広がっています。おそらく、ジャガイモに感染するウイルスの「ジャガイモモザイクウイルス」の感染が原因と思われます。感染してしまった株は治療法が無いので抜き取り処分します。

そして、土の中のジャガイモを心配しながらも掘り起こします。写真は罹患した株の1株から採れた分のジャガイモです。意外な事に思ったよりも収穫できるもんですね。

本来は、このジャガイモも地上部と同様に感染しているので廃棄の対象となりますが、家庭菜園ということで今回は持ち帰り食べてみることにしました。感想は後ほど書きたいと思います。

最後になりましたが、この病気は感染してしまうと対策方法が無いため、感染しないように予防を徹底するしかありません。まずは、種イモは前年の物や出どころの分からない種イモは使わないで「検定イモ」を使うこと。また種イモの切断や芽カキなどに使う刃物は消毒して使う。ウイルスを媒介するアブラムシなどの害虫の被害にあわないよう防虫ネットなどで対策をする。もし病気が発生してしまったら、その株ごと(成長した子イモも含め)抜根し畑に放置せず廃棄する。以上の事をするだけでも病気の発生は大きく抑えられます。


このブログを書いている人

プロフィールアイコン
著者の紹介:

このブログに訪れていただき、ありがとうございます。このブログでは、私が好きな富士山や苔の他に草花などのお話しが多くなると思いますが、自然についての事をメインに投稿していきたいと思います。さらに詳しくは⇒About us

ブログ アーカイブ

このブログ内を検索

QooQ